平成二十四年 (2012) 壬辰  其ノ参


平成二十四年 雪待月 二十四日  サーカス&サーカス、至福のとき。
二日連続でサーカスを観ました。
どうしてどうしてこんなにもサーカスが好きなんだろう。

まずは、シルク・ドゥ・ソレイユの映画「彼方からの物語」。できるだけ臨場感を味わいたいからIMAXシアタ−のあるところまで観に行きました。映画で出来ることを遊ぶというより、一貫して身体の美しさを接写して写しているあたり、筋が通っているなぁと。しかし、眼鏡で観ても、中に入っているようには感じられなかった。もう10年以上前になるけれど、以前の映画ジャーニー・オブ・マンはプラネタリウムで観たのですが、あの臨場感が忘れられなかったからかもしれません。あれはもうたぶん2度と経験できない臨場感でした。やはり今回と同じように眼鏡をかけて映画館で観た方はあまり褒めていなかったように思うのですが、数少ないプラネタリウムで見た人はもうもう、絶賛の嵐でした。わたしは酔いそうになりました。
日本では観られない「O」や「KA」やビートルズの「LOVE」などかいま見られてよかったです。

そして翌日は品川プリンスでの「ルノア〜ダークシルク〜」。ちいさな円形ステージでの正統派な濃厚サーカス2時間。(途中休憩有)ダークには感じなかったけれど、大人のサーカスな感じでした。クラブexという場所で、音響とライトの設備が充実しているようで、クラブ独特のズンズンと響くリズムにカラフルなライトを多用していました。テーマカラーが白→赤→黒と変わっていき、衣裳が洗練されたお洒落な感じで色っぽい。最初から動きよい格好でいるというよりも、ヒールに衣裳をまとって出てきて途中でヒールを脱ぎすて、衣裳も脱ぎ捨てという仕草がまた色っぽい。欲を言うと、お酒が数種用意されているとよかったなぁ。シャンパンしかなかったんだもん。

小さな場で皆が近くで観られるので、昨日映画でのサーカス小屋に迷い込んだ少女に自身がなりきれなかったので、翌日にルノアを観て、ようやく完結したような気持ちになりました。この2連続セット観は大成功でした。

ジャグリングもありました。蜘蛛男のような雰囲気のバウンスジャグラー君、この演出はちょっと好きでした。キュートでした。1度落としちゃったけどご愛嬌。

かばんの上には蝶々が舞って来ました。


平成二十四年 雪待月 二十二日  ハレの日
ハレの日仙人(バーレーワイン)がやってきて数日。
いつ飲んだらいいのかなぁ。
晴れの日のイメージは成人式、結婚式、入学式、卒業式、還暦、金婚式のようなめでたい祝い事のイメ−ジ。

飲みたいけれど、なかなか飲めない。
賞味期限はあるけれど、しばしお待ちを、仙人さま。


平成二十四年 神無月 二十日  流れ星
本日オリオン座流星群極大かぁ・・東京では見えるかな?

先週観て面白かった舞台は「K.ファウスト」というもの。サーカスは大好きで時々観に行くけれどもお芝居はあまり観ないんだけれど。すごく上手く融合されていました。
パンフレットまで美しくて感激。音楽はアコーディオンのCOBAさんで。舞台上にあるような不思議な席で観ました。

少し前に同じ会場で観たものが大失敗だっただけに、、観に行こうかどうか迷いもあったのですが、行って良かった〜〜!!

もうひとつのチラシは「Juggling Donuts Live - ReMember」。わたしが入っていたのはもう10年位前になるのね。。
年月っておそろしや〜
そこにはJuggling Donuts Live 2001,2002,2003のチラシ絵を描いたわたしのイラストも並んでいました。当時は確実に其処に居たのね。
なんだかちょっぴり懐かしさと共にこそばゆい感じ。。
楽しみなLiveです。京都ですよー。


平成二十四年 神無月 十三日  手乗りジョルジョ
ようやく秋らしく涼しくなってまいりました。

一週間ほど前、いただいたチケットにて埼玉県立美術館へ。
寺山修司さんの天井桟敷のポスターを拝見できました。(キャー素敵!!)

その後、美術館のガチャガチャでデッサン用石膏像もどきの手乗りジョルジョ様(超小さい)がやってきました。

モリエール様やヘルメス様は描いたことがあるような記憶がよみがえりました。角度により顔が全然違って見えます。まずは右斜め下から描いてみました。

少し前、快飛行家スミスのあずさ様に誘われ国立劇場にて歌舞伎へ。
演目は「通し狂言 塩原多助一代記」
多助は坂東三津五郎さん。橋之助さんいい味出していました。顔は見えなかったけど、意外にも馬役の方達がよかった。意外すぎ・・

花道内脇前方の一番いい席ではないの!!と言うくらいの良い席で。うっとり。三津五郎さんの足の毛まで見えちゃった。はしたなさすぎ・・

本日もとても面白い舞台を観ましたが今日はおやすみなさい。
ああ、もの作りをする自分時間が全く足りません。うう・・・


平成二十四年 長月 十六日  和紙の代りに
暑い日々のまだまだ続く九月。

最近さぼり気味の銅版画の小さな残り紙で、型染め葉書を作ってみました。

結果、意外にいける、使える〜〜!
銅版画の上質の用紙はかえって型染めの時は画が剥がれやすいみたい。中の上の凸凹感の少ない紙が向いているようだ。

夏に、暑中見舞いをいただいていた方に、遅ればせながら送ろうか・・・この時期はなんて出したらいいんだろうなぁ、、筆無精ですみません。。


平成二十四年 長月 十一日  まつりだ、祭りだ、御神輿だぁ!!
せいや、せいや、
わっしょいわっしょい。
先日、
神楽坂・筑土八幡神社のお祭り。21年ぶりに白木大神輿が出るその御神輿を担がせていただきました。なんという光栄〜

町ごとに羽織や帯の模様が変わります。そして、町ごとに担ぐ担当場所があるのね。
そして、別の町からも祭り応援部隊がやって来る。

お祭りの見方が今後変わりそう。
すごいな〜
( ↑ 左から2人目)

和物好きではありましたが、、、、
初めて〈地下足袋〉なるものを履きました。 →
その履き心地は最高!

思ったよりも素足に近い感じ。
「どうして流行らないんだろう?」と思うくらいの素晴らしい履き心地!!!
靴擦れしてしまう人や、外反母趾の方などは、絶対に地下足袋をおすすめしたいなぁ〜〜。

祭り衣裳も初めて着ました。
テンション上がります。

途中ご近所の毘沙門天さまのところで止まって向きを直してご挨拶をしていました。

御神輿の礼儀正しさにも感動。

可愛らしいお帽子の方 ↓

御神輿がお昼休憩の時にパチリ ↓
友人達の顔が出てしまっているけど、、いいのかな?
いいよね・・??? 許して〜〜

私たちはカタチから入ってしまいまして、、、初神輿参加のくせに、手ぬぐいの付け方を慣れている風に楽しんでみました。
わたし(左から4人目)は船型に乗せる風。
主なもうひとタイプはねじり鉢巻風。
手拭いってかなり素晴らしい!

ただ、、、現在のわたしは久しぶりの日焼けにヒリヒリ。(シミこわいよ〜 )
そして、ひと足ふた足遅れて全身筋肉痛がやってきた・・・・わぁお。
明後日アコルデオン持てるかな〜〜〜弾けるかな〜〜〜


平成二十四年 葉月 十七日 まだまだ夏はつづく・・
バテバテ。

近くでツクツクホーシが鳴いていました。そろそろ晩夏になるのかな。
ロンドンオリンピックも終わったのに暑すぎて眠れず。

パワーの源を探そう。

今年はたくさん新生姜を漬けては食べました。豆もたくさん。この夏より豆生活はじめました。
少し前に母が昆布生活始める、と言っていたのに対抗か!?

夏はゆっくりと時間が流れる。

自身が一寸暑さに負けて、動きも思考もゆっくりになっているだけなのだけれど。

コンニチワ
ビカチュウの花火。
大きな花火はカメラに入りきらない。

ひゅるひゅるひゅる・・・ドッカーン!

はらりはらりはらはらはら・・・

糸屑のようになって消えてゆく

数分後には何もなかったかのように元の闇に。
心地よい風の中で思い返してみると何度でも花火をあげられる。
あんなに大きくは上げられないけど。


平成二十四年 文月 二十四日  ミ ン ナ オ ナ ジ モノ
チカモト叔父さんさんから父と母に荷物が届いた。
趣味で作っている無農薬の野菜達。冬は蜜柑もたくさん。
色々なものがダンボールいっぱいに。
すっごく大きなもの、小さなもの、虫食いもあります。
手紙も何も入っていないぶっきらぼうさ、温かいなぁ〜。

母がお礼の電話を入れているとき、
小さな音でアコルデオン弾いた。


平成二十四年 文月 二十二日  此処は時間がゆっくりと流れている
不思議だなぁと思う。

東京にいると一日があっという間に過ぎていくのに。

久しぶりにスイカを食べた。夏だな。
10cm位ありそうな大きな蜘蛛に遭遇して目が合い、しばらく固まってしまった。
蜻蛉や揚羽蝶や鳥達も。
いろいろな種類の揚羽蝶は、優雅にひらひらとスローモーションで。

蝉の鳴き声が聞こえている。

今夜晴れたら星を見よう。


平成二十四年 文月 十一日  夕方の神社は猫ちゃんがいっぱい   
少し前に買った、小さめの坊ちゃんかぼちゃ。

久々の丸買いかぼちゃが可愛らしく見えてきて、スケッチしてからいただこうと思っていたら、1週間以上経ってしまった。

ああやっと任務完了、色鉛筆で。

落款もどきはコード等をまとめるくねくね紐。絵手紙風に少しはみ出して写真を撮りました。

夜は伊佐へ。

お店のポスターがチェコのポスターのコンクールで入賞したらしい。

お店の方に写真を撮らせていただきました。とても和な感じ。余白から安らぎをいただける感じ。丸いところは機械でのランダムな箔押しだそうです。

こんな身近なところにもチェコ。。

チェコ料理のお店でアコーディオンを弾いています。
だあしゑんか (四ッ谷三丁目徒歩1分)

チェコは行ったことがないんだけれど・・

昔のもの
(一部文字化けや消えているものあり
2012_1 2012-2 2012_3
)
2007-1 2007-2 2007-3
2006
HOME